28歳、新卒入社した企業を退職しました。

SPONSORED LINK
f:id:sakurayamashiro:20170502180924j:plain

4月30日付で、新卒入社し8年間勤めた企業を退職しました。

(SNSでは散々「退職しました」と言っていましたが、実際は有休消化をしていました〜〜これで本当に退職です。)

退職エントリーは書かないつもりでしたが、先日2ヶ月ぶりに会社に行き、色々な気持ちがこみ上げてきたので今の気持ちを残しておきたいと思い、自分の記録のために書くことにします。

今までにないくらい気持ちをぶつけて書いたので最後まで読んでもらえると嬉しいです(‘-‘*)

迷いのなかった就職活動

19歳、短大生だった私は就職活動を始めました。

「夢がある仕事だな」と思いそれだけで業種をハウスメーカーに絞り、受けられるところはすべてエントリー。

だってさ、家って家族の想いとか温かさがたくさんつまってっている場所でしょ?!

人生で何回もあるわけでないマイホームの購入に携われるってなんて素敵なんだ!って。

真剣にそう思っていました。我ながら純粋ですね。

あれから9年、実際に働いてきて思います。

やっぱり夢がある仕事だなと。

大変な思いはしたくない

同期は全員2つ年上(私が短大卒だから)。それでも可愛がってもらい、旅行に行ったりBBQしたり休日の度に遊んでいました。もう休みが楽しくて楽しくて。

そして仕事はというと、その楽しい休日のために義務的に行く感じ。

あんなに熱い思いを持って就活していたのにいざ入社したら“今から勉強しなくちゃできないような面倒な仕事はしたくないな”って。責任とか負いたくないし。

人間関係も環境も良かったから会社自体は楽しかったんだけど、進んでもっと良くなるように〜とか、ここを工夫して〜とかは一切なかった。

言われたことを言われた通りにやるだけ。

まぁそんなんだから当然ですが、このころの仕事の記憶って全くありません。

あれ?どんな仕事してたっけ?って。

4年目(24歳)くらいまではそんな毎日を過ごしていました。

同期への劣等感

でもあるときから、毎日楽しいんだけど心のどこかで何かがモヤモヤするように。

このモヤモヤの正体は、突如感じるようになった同期への劣等感でした。

私以外は全員大卒の総合職。かたや私は短大卒の一般職。

年数を重ねるごとに、その仕事差・レベル面でどんどん離されていくのを感じ、仕事の話をしていても自分だけが置いていかれているような、自分だけ何も頑張っていないように感じ、ことあるごとに心の中がざわつくんです。

どうやら皆は仕事に“やりがい”というものを感じているらしい。

「あれ、私はこの数年間で成長したことってなんだろう」

今まで思いもしなかったような急なあせりと虚しさ。

や、でも私はみんなと違って一般職だし・・・。

必死で自分に言い訳してもモヤモヤは消えることなく、負けず嫌いな自分が顔をだし急に仕事頑張ろうモードに切り替わりました。単純ですね。

誰でもできることを誰よりも

同期とはそもそも違う職種で土俵が違うんだからそこに追いつこうとするのではなく、自分の土俵で戦おうと決めました。

私の仕事は営業さんのサポート。

スキルも資格もいらない、なんの取り柄もなかった私ができるくらいの誰にでもできる仕事。(誤解しないで欲しいのが、あくまで当時私が担当していた仕事がそうだっただけであって、他の一般職の仕事はそうとは限りません)

だから私はそれを徹底的にやろうと。

まずは任されていた仕事内容を全て見直し、今までの概念を捨て一から作り直すことに。

でも、今まで何年も(私が入社する前から)やっていた既存のやり方を変えるのには時間はもちろんかかるし、何より勇気が必要でした。

だって様々な年代の人が一緒に働く会社ならそれをよく思わない人もいて当たり前でしょ?

それに、今まで言われたことしかやってこなかった事務員が急に改善案や意見を出して大丈夫かなって。鼻で笑われて終わりじゃないかなと。

でもそんな不安は大間違いで、私のチームには批判したり笑う人なんて一人もいなく、むしろ「いいね!やってみよう」と背中を押し、そしてサポートまでしれくれる方々ばかりでした。

チームの一員として、いつも私の話を真剣に聞いてくれ、そして挑戦する場を与えてくれました。

(会社員の方はわかると思うのですが、まだまだ男性が強い会社という世界で、第一線でバリバリやっている方たちが、20以上後輩のしかも一般職の女性の意見に耳を傾け尊重してくれるってなかなかないですよね)

本当に、環境に恵まれていたなと思います。

もちろん全てがとんとん拍子にうまくいくはずはなく、悔しい思いをし帰り道に泣くことも、業務に追われて体力的に本当に辛い時もあったし、友達との約束にいけないことも何度もありました。

それでも一度も辞めたいとは思わなかったし、仕事が本当に楽しかった。

こうして周りに支えられながら少しずつ…本当に少しずつ良い方に動き出し、それに連れて任される仕事の幅もひろがり気がついたら私はやりがいを持って仕事をしていました。

なぜ退職するのか

会社を辞めるって言った時に本当に色々な人に聞かれました。

「なんで辞めるの?」って。

その度にニヤニヤしてごまかしたり、「他にやりたいことが〜」なんてどや顔で言っちゃったんですけど、それは半分本当で半分嘘なんです。

この数年間、私なりに仕事に向き合ってきました。

休日も一人で海外へ行ったり、家庭菜園を本格化し畑を始めてみたり、このブログを始めたりと過ごし方が変わりました。

学力もスキルも取り柄もなく、ずっとそれをコンプレックスに生きてきた私ですが、小さな挑戦を重ねることでほんの少しですが自信がついたんです。

はい、ここで欲が出ました。

もっと他のこともしてみたいし、挑戦してみたいなーって。5歳の姪っ子(ちょうかわいい)並みに好奇心旺盛です。

とまぁ、こんな感じの気持ちがあって1年くらい前から辞めようかなと漠然と思っていました。全然リアルじゃなくて本当になんとなく。

でもある日、朝畑を耕していた時もう会社行かなきゃいけない時間になって。

その時に、仕事がなければもっとできるのに!!その時「あ、辞めよ」って思ったんです。本当直感。

でもその時の気持ちはすごく現実的な気持ちだった。

そこからすぐに辞表を出しました。

これから

これからどうするの?やめてどうするの?ってこれもセットでよく聞かれるんですけど、正直まだはっきりしていなくて。

でも会社を辞めて、いろんなことに挑戦してみる時間はできました。

とりあえずは進む道の選択肢を増やすためにも発信力をつけたいと思っています。

だから今はブログを頑張りたいと思っています。

その先はまた会社員になるかもしれないし、全然関係ない仕事を始めるかもしれない。

今まで目の前のワクワクすることを進んだ先に道があったので、きっと次にやりたいことはブログで発信し続ける先に見つかるはず。

えーー不安!!って思いました?(笑)

でも本人は全然不安じゃないのでどうか安心して見守ってください〜〜!

最後に

自分で作った野菜を食べるとか、花を買って帰るとか、お気に入りの食器で朝食を食べるとか、日常って少しの行動で特別な日になります。

新しい習い事を始めてみる、一人旅に行く、転職する、引っ越す。
少しの勇気で新しい世界を見ることができます。

その一歩を後押ししたいなんて言えませんが、でも私が発信することによって変わりたい誰かのきっかけになれたら嬉しいなって。

このブログ「Hello me.」は、すべてのアラサー女性に向けこれからも更新していきます。

今後ともどうぞよろしくお願いします!

最後まで読んでくれてありがとう〜〜〜!!!

f:id:sakurayamashiro:20170502173930p:plain