こんにちは!東京に引っ越して2ヶ月が経ちました、さくらん(@skrninjin)です。

私が住んでいるのは20人弱が一緒に暮らすシェアハウス。よくこの話をすると「え!よくそんなに大勢ですめるね。どんな感じなの?」とよく聞かれます。
そりゃそうですよね。私だってこんなに大勢での共同生活は初めて。最初は楽しみな気持ちはあったものの不安だってたくさんありました。
でもこの2ヶ月住んでみて言えることは「シェアハウスにしてよかった!」です。
今日はよく聞かれる質問と、私が感じるシェアハウスの良いところを主観たっぷりでまとめました。
「住んでみたいけど実際どうなの…?」という方はぜひ参考にしてみてくださいね。
どんなシェアハウスなの?
シェアハウスによって形態は様々だと思いますが、私が住んでいるのは全員に個室があるタイプ。
共用部はLDK・トイレ(各階)・お風呂(4つ)・玄関。20人弱の男女が住んでいて年齢も仕事も様々です。
共用部は週に1度清掃がはいり、後は皆で協力して清掃。
建物はほぼ新築の建物で、一棟まるまるシェアハウス。見た目だけで決めたと言ってもいいくらいおしゃれです。
人と生活するのって疲れない?

はい、聞かれる質問1位!
結論から言えばまったくもって疲れません。なぜなら毎日みんなに会うわけじゃないから。
私がフリーランスで変な時間に出入りしているからかもしれませんが、1週間で誰にも合わない日のほうが多いきがする…!
誰かと話したいときは自分からリビングに行くし、同じ家に暮らしていても程よい距離感が皆あるので疲れるということは全くありません。
すぐに馴染めた?
これはもう完全に性格によるんじゃないかなあと思います。
私の場合は、「仲の良い大勢のグループ」の中に入っていくのが非常に苦手なので、最初は誰も居ないのを確認してから廊下にでたり、キッチンに行ったりと忍者のような生活をしていました。
でも、これじゃダメだ…と思い、勇気を出してなるべくリビングに行くように。1対1のほうが得意なので、みんなと1対1になれるタイミングを探し話しかけるようにしました。最初は大変ですが、少しづつ距離を縮めた結果、大勢の輪にも入れるようになったので結果オーライ。
というか、みんなシェアハウスに住んでいるくらいなのでコミュ力が高いというか基本的に優しいんですよね。こんなにビビる必要なかったなあと思うくらいみんな親切で穏やか。たぶん普通の人は何もしなくてもすんなり仲良くなれるよ。
どのくらい仲良いの?

これもシェアハウスによると思うのですが、私が住んでいるところは仲良しだなぁと思います。
夜にダラダラみんなでテレビ見たりご飯食べ行ったり。あとはお花見とか旅行も。
でも仲良しグループではないので、「行ける人はどうぞ!」のスタイル。毎回全員が全員参加するわけでもなく、都合の合う人だけでやる。この気軽さが、気楽で最高!
安心できる
ここからは、わたしがシェアハウスに引っ越してよかったなあと思っていることろを書いていきます。
1つ目は、コレ。圧倒的安心感。
知り合いがほとんど居ないこの町で、極度の怖がり・ビビリな私が一度も夜不安になったり寂しくならないのはひとりじゃないから。
誰にも会わなくても、家の中に誰かがいる安心感ってすごいんですよ。
風邪引いたときも、怖い映画を見た日も、無性に誰かと話したくなるメンヘラってる夜も「家に誰かがいる」コレほど心強いことはありません。
一緒の家に帰ることができる

一緒にでかけたり、飲みに行ったりした日ってバイバイするのめっちゃ寂しくないですか?楽しかった日はなおさら。
でもシェアメイトと出かければ、帰り道も一緒です。これはいつも思う、一緒の家に帰れるっていいよねぇ。(といいつつ一人も好きだから帰ったら速攻部屋にこもるんだけどね)
おもしろい友達が増える
シェアハウスに住んで、おもしろい友達がたくさんできました。
仕事も年齢も出身も様々で、シェアハウスにすまなかったらきっと出会えなかったであろう人たち。
私は相手の仕事の話や、今夢中になっていることを話のが好きなんですけど、これがめちゃくちゃ楽しくて。みんな共通点がないからこそ話がつきないし、知らないジャンルの話をたくさん聞けて新鮮な気持ちになれます。
あと、シェアハウスを選ぶくらいだからみんな少し変わっていてそこもすき。
まとめ

私はシェアハウスを選んで本当に正解だったなあと思います。
東京にはたくさんオシャレで質のよいシェアハウスがあるので、検討している方は何件か回ってみるのもいいかもしれません。(運が良ければ内見の時に住民に会えて実際の雰囲気をきけるかも)
「シェアハウスに住んでみたいけどこんなことが不安」という方、私で分かる範囲で相談に載りますよ〜!LINE@からお気軽にメッセージくだされ!